沿革・京葉食品コンビナートのあゆみ

沿革・京葉食品コンビナートのあゆみ

京葉食品コンビナート協議会の発足は、農林省(現 農林水産省)が策定した京葉地区食品工業団地マスタープラン (昭和46年)に基づき、三井物産株式会社が京葉食品コンビナート形成適正業種並びに適正参加企業の選定を行ない、 昭和48年7月5日参加予定企業11社を以て「京葉食品コンビナート協議会創立総会」を開催し正式に発足しました。

その後、昭和59年2月9日付で千葉県知事に社団法人 京葉食品コンビナート協議会設立許可申請書を提出し、同年2月24日付千葉県より許可を得ました。 引き続き、同年3月9日千葉地方法務局船橋支局に設立登記をしました。

1973年(S48)
  • 7月『京葉食品コンビナート協議会』設立
  • 『京葉食品コンビナート協議会』設立
  • S.48年 コンビナート用地、上空写真
  • 10月京葉ユーティリティ株式会社設立
1974年(S49)
  • 3月農林水産省が定める食品工業団地形成促進要網に基づく基本計画の大臣認定を得る。
  • 7月船橋市と『施設等に関する建設協定書』締結。
1975年(S50)
  • 8月町名(高瀬町)の決定
  • 12月千葉県企業庁から用地の引渡しを受ける。
1976年(S51)
  • 7月船橋市と『施設等に関する建設協定書』締結。
1977年(S52)
  • 11月京葉ユーティリティ株式会社他2社が操業開始。
  • 送迎バス
  • S.52年 11月の操業開始と同時に運行を開始した送迎バス
1984年(S59)
  • 1月『社団法人京葉食品コンビナート協議会』設立。
  • 7月京葉食品コンビナート会館完成
  • 10月フードバーゲン開催 (現在年2回開催)
  • フードバーゲン開催
  • s.59年 京葉食品コンビナート会館完成
1986年(S61)
  • 2月日本赤十字社集団献血開始
1989年(H元)
  • 5月フォークリフト運転技能講習会開始
  • 12月コンビナートPRビデオ『新世紀コンビナート24時作成』
1990年(H元)
  • 11月『食と緑の博覧会―ちば'90』に出展
1991年(H3)
  • 5月進出36社全社が操業開始
1993年(H5)
  • 7月コンビナート20年史作成
1996年(H8)
  • 9月船橋市と災害時における物資に関する協定(旧)締結
1998年(H10)
  • 7月コンビナート25周年誌作成
2002年(H14)
  •  京葉ユーティリティ煙突より構内撮影
  • H.14年 京葉ユーティリティ煙突より構内撮影
    (左)コンビナート会館(右上)工業用水濾過設備(右下)ボイラー棟
2003年(H15)
  • 10月コンビナート30周年誌作成
  •  コンビナート30周年誌作成
  • H.15 コンビナート上空写真 (右)拡大写真
2004年(H16)
  • 12月新潟県中越地震援助物資提供に対し船橋市長より感謝状授与
2010年(H22)
  • 7月コンビナート南岸壁に於て「南極観測船SHIRASE5002」の係留を開始
2012年(H24)
  • 7月東日本大震災の経験を踏まえ「防災委員会」を新たに設置
2013年(H25)
  • 2月船橋市と「災害時における物資の供給に関する協定書」調印式を「南極観測船SHIRASE5002」艦上にて挙行
  • 6月「防災委員会」にて各社に防災用無線機を配備
  • 10月コンビナート40周年式典開催
2015年(H27)
  • 4月「南極観測船SHIRASE5002」を災害時の救命・救助物資保管庫として活用すると共に帰宅困難者のための宿泊施設として利用する為の協定(「災害時の救援体制に関する趣意書」)を(一財)WNI気象文化創造センターと同船艦上にて締結
2016年(H28)
  • 8月「東京湾臨港道路南北線海底トンネル沈埋函」建造工事実施記念レセプションをサッポロビール千葉工場 千葉ビール園にて開催。同時に千葉ビール園1階に沈埋函工事に関する広報コーナーを設置。
  • 9月災害発生時に民間が所有する埠頭を自衛隊の救助活動に供する事を予め取り決める全国初となる「災害発生時における岸壁等の使用に関する協定」を海上自衛隊横須賀地方総監部と締結。調印式 及びレセプションを開催
2018年(H30)
  • 4月コンビナート内の美化および事故防止や防犯を目的とした「クリーン&セーフティ活動」を開始
2019年(R1)
  • 9月「九都県市合同防災訓練」が、高瀬町運動公園(船橋市高瀬町56)と京葉食品コンビナート協議会南岸壁(船橋市高瀬町2)で開催。コンビナート各企業が参加。
2020年(R2)
  • 6月新型コロナウイルス感染症の蔓延のため恒例のフードバーゲンフェアの開催を中止(~2022年10月)その他の行事や会議も中止やオンライン開催にて対応
  • 8月コンビナート内の駐車場不足および違法駐車対策のため県道のグリーンベルトの一部をコンビナート企業等からなる「高瀬町県道自治会」が駐車場化して利用を開始
2021年(R3)
  • 10月船橋競馬場駅前ロータリーへのコンビナートバスの乗入れを開始
  • 11月高瀬町運動広場にて開催された船橋警察署主催の違法駐車一掃キャンペーンの開会式に参加
2022年(R4)
  • 11月南船橋駅前ロータリーへのコンビナートバスの乗入れを開始

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